体育座りの部屋の隅から

山田涼介さん、Hey!Say!JUMPに関して喋ります。

キミアトラクション

パスワードを一瞬忘れるほど放置してた・・・

気づけば夏から始まったツアーも終わり、新曲キミアトラクションが発売された。

書きたい事はいっぱいあるのだけど、なかなかパソコンを開いてじっくり書くところまでいかない・・・。とりあえず直近の話題って事でキミアトラクションについて。

 

確か前回の記事で「まさに無敵のジェットコースター・ラブポップチューン」かあ・・・そろそろかっこいい曲をやってもいいんだよ?というような事を書いた気がする。そして蓋を開けてみれば、意外と良かった。

確かにポップな曲ではあるけど、結構音が細かく重なっていて振りも細かくて、単にフワフワしてる訳ではなかった。

振りに関しては普段ガッツリとカッコイイ系の曲をガシガシ合わせて踊ってるだけあって、かわいい曲でも細かい振りでも揃っていて単純に見栄えがいい。ここ数年意識を合わせてきただけあって曲調に合わせた振りに揃えられるようになったんだと思う。最近の山田さんはガシガシダンスを忘れてしまったなどと言われていたけれど、振り幅が広く、表現方法が増えたのだと思う。ガシガシダンスを忘れていないというのは、今回のツアーでのダンスを見れば判ることだし、やっぱり曲調に寄るんだな。と確信した。以前は割とゆるっと踊るメンバーがきっちりと踊るように合わせてきたことで、ちょうど山田さんとのバランスもよくなったのだと思うし。

以前JUMPという一つの生命体というような事を書いたのだけど、細かくフォーメーションを変え、時には全員でジェットコースターを表現するような振りは大所帯だからこその振りであり、自分たちの強みを赤ってきたからなのだと思う。

 

歌に関しても、細かくパート割りがしてあって、特にお気に入りは4人でカウントずれでカエルの歌形式で「僕のNo.1 キミアトラクション」を歌うところ。人数が多い事で小細工をしなくてもカウントずらすだけであの演出ができるなんて~!viva!大所帯!と思ったのであった。